つぎはぎ/偶像/天使たち

脳内、日記、自分か好きな人の精神分析、てきとー独自哲学などなど

来てくれた方へ。自己紹介など。(24/03/27)

どうもみなさん、来てくれてありがとう。

たいした面白味もないだろうけど、もしよかったら読んでいってくださいな。映画、演劇の感想、音楽のはなし、好きな人を通しての簡易的な自己分析なんかを書いています。面白味がなかったとしても読んでくださったらやっぱり嬉しいものなので、よかったらよんでくださいね。

 

私はHNをりるか/飴屋瑠架と名乗っている、特徴としては不眠症の女です。考え事も文章も多分本当は苦手ですが苦しんでこその人生なのでなんか色々書いてます。好きな人の考え事を読むのは大好きです。バカです。政治の話と宗教の話が嫌で、演劇が大好きで、詩も大好きで、寺山修司が人生のルーツです!歌詞も小説も映像作品も基本的に寺山修司です!漫画はあしたのジョーがバイブルです。最近はもっぱらテンションの波が激しめで困ってます。

 

A.B.C-Zのメンバーの戸塚祥太さんが大好きです。泣く泣くりあこをしています。彼のことを考えすぎるとおかしいテンションになってくるので用法用量を守って摂取しようと思います。まったく同担拒否ではありません。誤解されやすいですが。私は仲良くしたい。

 

タキツバが好きでゆるい後追い翼担でもあります。FCも入ってます。

7MEN侍もゆるく推していて、箱推しの矢花担です。矢花名義は当たりづらいのでFCは今野名義です。

他には「薬は酒で飲みたいんだ!!」の記事から岩橋玄樹を気に入りFCに入っています。落とし込み記事から好きになることもある。人生。

森田剛の髪型を真似ていた時期に少し気になり、クロサギ直前から平野紫耀にハマりかけてましたが直後退所が決まりました(笑)これも人生。タッキーも好きだし、所属とその本人は本質的には関係ないので事務所は別に気にしてません。襟足が消えたのはショックだった。

ジャニーの演出、脚本、詩がとても好きなのでその話になると熱くなります。最近はフォーリーブスについて勉強中です。性加害は肯定してませんが特にそれについて何か話したりもしたくないです。本当に話したくない。政治、宗教、陰謀論🆖🆖🆖🆖🆖🆖聖書のはなしはするけど。

6人時代KAT-TUNが大好き。加えてマッチシブがき隊KAT-TUNが真のジャニーズであって他は……という洗脳教育を受けてたのでまだ抜け切ってません!ので、そのあたりが好きです。

苦手なジャニーズそこそこいますが暴走しないかぎり悪口書いたりとかはないし反応もしないので気にしないでください。落ち着きたいです。セクゾ好きでした。嫌いになってはないです。船山さん編曲厨。台詞楽曲とユーロビートが好きー。普通にはパンクが好きー。違法薬物はやってません。肝臓の数値が悪くなってきています。

女の子は田中れいながめちゃくちゃ大好きで後は戸田恵梨香深キョンのちょっと昔とかが好きです。

文字

私の大好きな人もとい戸塚祥太さん、好きになったきっかけは概ね一目惚れなのですが、それは顔にではありません。手書きの文字を見て、でした。

そもそも私は人の顔の認識/識別がとても苦手で、芸能人の顔がわかるようになったのなんて本当に最近、代わりに音を憶えるのが得意、といった風です。

さて、とつかさんを認識した順序が文字の次はラジオでして、文字と声に共通するものとして「言葉」から彼を認識し、好きになりました。顔は最後で、どちらかと言うと髪色が先行して気に入ったので顔というよりは特徴を先に認識しています。普段から恋!みたいな文章ばかりなので私としては傍目にこの順序で好きになったのは意外なんじゃないかなあと思っております。何故今日この文章を書いてるかと言いますと、今日(3月27日)のお昼に彼がインスタに投稿した写真とついさっき投稿したストーリーの写真、の両方にある「文字」を見て、好きを再認識したからです。

www.instagram.com

⬆その投稿。素敵ですね。

以前も似たようなブログを書いたので再掲になりますが、「私は絵は詩だと思っている。詩は思想の圧縮で、それは脳の断片で、つまりは人生だと思っている」「絵描きのことはキャンバスに言葉を叩きつける詩人、複合芸術家と捉えている。」という思想が前提にあって。それで、彼のことはとても素晴らしい「画家」、ここでは前述の広義のもの、私の語彙、文脈での「画家」、と捉えているのです。

そしてその、まあ写真と文字が良かったというだけではわざわざブログに書きません。ストーリーの写真の文字の方、日本語の文字、それが特に絵画の要素が強いものだったからまとめようと思った次第でした。いややっぱり、それだけでかよ!という感じには変わりないですが。文字には性格が出る、まではよく聞きますが、私はもっといったところの精神構造の大部分が表出しているとまで思います。文字には要素として、読みと書き=音と形があって、その両方に意味が乗っかっていて、そしてそれは自分が見聞きし話すものでなければ認識は難しい、「育ち」が出るものです。平面の「絵」であり音だから私は好きになれたんです。認識できるものだったから。顔よりも瞬間的に認識できる「人間性」だったから、文字から一目惚れしたんです。今回の写真には更に「色」の要素もあったからとりわけ好きでした。全部カラーの写真だったらまた違う受け取り方になった気がします。言語の認識は見聞きするものでないと難しいと書きましたが、手書きの文字の場合は「絵」であるために、万国共通語だと思うんです。形の方に乗せられた意味を汲み取れれば自ずと音に乗せられた意味も理解できる、形が自分にとって心地よければ理解しようと思える、先のブログに綴った愛の概念としての理解にも通じてくる。好きな人を知りたいのか、知りたい人が好きなのか、時折わからなくなりますが着地点が同じならいいか、とも思って日々を重ねています。で、人生とは日々の堆積ですよね、そうやって積み重なっていくと物事に対して新鮮なアクションが出来なくなる、まあ「キレが悪くなる」かなと思っていて、だからまた最新のものとして一番上に積み重ねるべく、物事を再認識していくわけですが。私は惰性の好きなんて必要ないと思っていますから、いつだって新鮮に好きでありたくて、そうした時にやはりスタートとゴールは一周して同じ地点であるように、初めに認識した好きに自然と辿り着くんです。それが私の場合は文字でした。そういった好きの言語化、再認識でした。毎日その日始まった恋であるかのように好きでいようと思いますし、わざわざそうあろうとする、意図的にであるステップを踏まずしても好きであることが本当に好きなのかなって。自然なこととしての好きを、意識せずにあるがまま認識して、結果としての理解を大切に、それら一連を省略して、「あなたのことが好きです」と、どうせ一度の人生だから伝えていたいなと、そんな感じです。

映画「i ai」取り急ぎ感想

今日観てきました。母親が観たがってたうえにとつかさんが素直な言葉(かわいい)で絶賛していたのでかなり観たかったし期待値がすごく高かったのですが、普通そういう時は期待値を下回ってしまうものの、これはちゃんと期待値を越えてくれました。ちゃんとした感想を書くには後3回程観たいところですが日数と予定的に厳しそうなので、印象に残った台詞、シーンの取り急ぎメモになります。単純に自分の文やとつかさんの文に似ているなと思ったのと、自分の文の場合小っ恥ずかしいものになってしまうところが恥ずかしくない出来でとても良かったです。言語化がかなり難しい映画でしたね。以下、そのメモになります。ネタバレになりますね。

 

冒頭、映画館の中にいる夢のシーン。「オレらが見てる今がさ、誰かのファンタジーやったらどないする?」

もうここで自分の感性に合ってる作品だと驚いた。私はしばしば自分の生きる現実を「ファンタジー」と表現する。それはかなり無意識の中にある語彙で、ラリった時なんかは「現実から現実味がなくなった」という意味の言葉として「ファンタジーのフィルターが剥がれた」と、口癖のように言う。本当によく言うので、ラリって警察のお世話になり親が迎えに来た時に親が撮った動画でも私はその言葉を言っていた。「フィルター」というのが現実を現実たらしめるものの事で、それが剥がれると現実は「ホリゾント/書き割り」になり、現実味がなくなる、ということである。軽度の離人を指している。本当に口癖だ。それが冒頭から出てきて驚いた。


「何聞いてるんや(ニュアンス)」「炸裂音」

私の中でそれにあたるのはRCサクセションの「ノイローゼ・ダンシング(CHABOは不眠症)」の間奏の窓ガラスが割れるような音。表現する時は「脳がぎゃりぎゃり言う音」などと言う事が多い。パンフレットを流し読みしたところ「炸裂」は結構キーワードのようだ。


(撮影)(記録)(観測) ビデオカメラで日常を記録している描写。私は「観測」の話をよくしている。過去のブログにも書いている。

 

シガーキスを何回かした後にひたすらキスをする。「寝起きにキスできたら愛だよ」

夢で好きな人とよくする事兼起きた時にえへへ、嬉しいなーとなるのはプラトニックなことに単純にキス。なのでちょっと普通にきゅんきゅんした。

 

「海がホン書いてるんや 海が全部知ってるんや そんで、最後にラストワルツ踊るんや」ここはとても印象に残ったのに、風と海をイコールにする台詞が多かったため、もしかしたらこの台詞の海の部分は風だったかもしれない。記憶力との勝負だった。聞こえた台詞が合ってるかは初見だと微妙なものの、「ホン」と聞こえた。脚本の意味である「ホン」かな、として聞いた。私は人は海(原始海洋/羊水)から来て初めはその一部(スープの具材、と私は表現しがちである)で最後還る場所も海であるという考えがかなりベースにあるので、もうここのあたりでこの映画は好きだぞと確信。

「会いたい人に会いたい」

あい。パンフで「あい」に「相、逢、愛、哀、会……」と沢山の意味をかけていた。そして当然「自己」を意味する「i」もあるだろうと思っている。この台詞自体、とつかさんが以前ブログに書いていたので、記憶に強めに残った。


「色の無い世界 生活を人質に取られ 一人称を落としたことにも(気づけず?)」

主人公の過去のシーン。モノクロの中一部分にだけ色が付いている。画として綺麗だと思ったのと、「一人称を落とす」という語彙がとても気に入った。「自分を見失う」のような意味かと。マーシーの「さよならビリー・ザ・キッド」の「ワナにはめられたみたいだ 生活にクビをしめられ やり場所のないいらだちが 毎晩オレを責めたてる」を連想。

 

「お前はエンドロールの先も見てけよ」


「コミュニケーション、コミュニケーション取ろうやぁ……」頭がおかしいと思われ無視されたシーンでの台詞。人と関わりたいというのは私の中ではかなり切実な思いに分類される。


洗濯物だらけの道。赤と青。暗喩のシーン。 これも単純に画として好き。


「地球ではそれを恋って言うんや」

回想シーン。持ち物を海に捨てていった後の台詞だったかな?告白のようなもん。得るために失うという行為に、KinKi Kidsの「全部だきしめて」の「なにかをひとつ 失くした時に 人は知らずになにかを手にする」を思い出した。


「盗んだオーラくれや」キスをする(オーラを吸い上げる)。なんか、良い。その後に「真っ直ぐいきますよ」だったかな?「行きます」か「生きます」かよくわからなかった。かけてるのかな。

 

森山未來演じるヒー兄の自殺のシーン。その前に飼い犬を自由にしようと首輪を外して野に放つ。その後犬の死骸が見つかる。ヒー兄はその首輪をつけて、それで首を吊って死んでいる。その前に彼は警察に捕まり、留置所にいたが、それは現実逃避のためわざとだったとパンフにある。犬を「自由にさせるため」に「首輪を外し」、自分が現実から逃れ「自由になるため」に「首輪をつける」。束縛と解放は背中合わせだと感じることがよくあるが、それを表現したシーンだろう。画としてもとても良いシーンだった。


「ドラマは12回で説明してくれるけど現実はオチがつかないこともある(ニュアンス)」メタ視点もこの作品内だけで数種類あるようだ。

 

火葬の煙。重力ピエロのラストを思い出した。物質としてそこにあるものを見ることしかできないからそれをやる。


「幸せって(略)覚悟とワンセットなのよ それ以外は暴力よ」

私が中途半端な好意は加害だと感じているのに近い。

「死にてぇー」「生きたいって聞こえるけど(ニュアンス)」これはとつかさんのブログへの返信に同じことを書いた。


「生と死が抱き合って」

一見全然関係ないが、フォーリーブスの「少年たち〜小さな抵抗〜」のB面「生と死のあいま」の「ぼくと ぼくの死は 抱きあって ぼくの死はぼくになる ぼくは ぼくの死になる」を連想。


「俺の復讐。光。普通」

解釈し切れてない。単純すぎる読み解き方をすると「普通」の「光」ある生活をあえてそのままにしておく=何もしないのが復讐?これじゃ捻りがなさすぎる。何回も観たい理由の大部分でもある。


「風と振動数を合わせて」

良いフレーズ。


独白の長台詞。メタ的なものなので下手に演ってしまうとめちゃくちゃ恥ずかしくなるやつを、恥ずかしくなくやり遂げてくれました。素晴らしいです。怒涛。畳み掛けるようだった。「言葉になんてできないけど言葉にするしかないんだよ」とても長いのでその中で気に入ったフレーズを。「全身全霊でハッピーエンドを汚す」先の挿入歌でハッピーエンドと歌詞にあるものが歌われていたりした後での思いっきりのハッピーエンドの否定。汚す、というのが気に入った。

 

取り急ぎメモとしてはこんな感じかな。また観たい。今すぐにでもまた観たい。

架空の理想の内部舞台(郁人卒コンえび座)

歴代メドレーのみ(ちょっと本人たちの曲もあるけど殆どは。)になります。趣味全開。ただ長すぎて実際これをセトリにするのは完全に無理だなーと思いながら書きました。内部舞台の集大成を作るなら、の方が合ってるかも。

 

・Overture

客電が消えた後、初演の『少年たち』の冒頭台詞、『MASK(これはどうせみんな知ってるので文字数節約のため書きません。)』の台詞など(同時に言う感じ。台詞が何重かになってるやつってあるでしょ、それ。タキツバデビュー魂の冒頭の手紙読むところとかにも雰囲気近いイメージ)からスタート。

ああ、切なく物悲しい別れのコンサートなんだなと思わせたいからです。

全員シルエットでの登場。台詞を言うタイミングでスポットライトが当たる。

『雲に抱かれて太陽が沈んでいく。その後の暗がりの中で抱かれることもなく僕はただひとり、虚しい少年期を過ごす。明日の太陽が昇るまでの、物語である。』

ここから台詞が重なっていく。

『先生 来年の日記帳買ってきて! 来年の日記帳僕欲しいんだ。』

『なぜなぜ 僕が来年の日記帳のことを云うと 皆 哀しそうな顔をするの。』

『僕は来年の日記帳に何も書けないの?』

・・・『そうだ僕には 来年がないんだ』『僕には それで来年の日記帳がないんだ』(全員の不協和音じみた『ないんだ』のエコー)

・・・『この荒んだ心に この汚れた地上に僕たちはたったひとつ』

『愛がなければ 死んでいたかもしれない!!』ここだけ戸塚の絶叫。叫び終えた後、ステージ上で狂ったように転げてもらいたい。息を切らせて遠い目に呆けたような表情で客席二階あたりを見詰め、暗転。

ガチャガチャした音が流れ、突如無音になる。

『Never My Love』

イントロの後、はしちゃんのアカペラ。で、その後全員で歌う。

郁人の台詞。『俺たちは太陽と握手して生きてきた。もう一度太陽に会わせてくれ。・・・不思議だな、なんでかあいつは、俺に似てる。もしかしたら、愛や祈りを胸に刻んだ、太陽から来た奴かもしれない。・・・俺をもっと燃やしてくれ、どうか俺に火を着けてくれ!!』→流れで『Red Sun』のサビを歌う。

その後、『太陽と ~』シリーズの台詞として、橋本の台詞。

『僕はずっとあの空を飛びたいと思っていた。空の中には何があるんだろう。熱い太陽と、握手がしたい。』

戸塚の台詞。『人間はいつか絶対に死ぬんだ。命は永遠じゃない。だから好きにやればいい!!我慢することいなんてねぇんだ!!・・・人にはそれぞれの墓場がある。血の墓場が、灼熱の地獄が、腐った天国が、そこから逃げることはできない!!他人を愛するなら!!自分を愛せ!!みんなそうしようぜ!!』これは両方『One!』での台詞。すごく好きなのでここで挟みたかった。

戸塚の台詞。星劇場初演の戦争時代の『I Like It』の部分みたいな、静かな音楽の中で下記台詞は言って欲しいかな。

スクリーンに戸塚の手書き文字での『いいよなあ、絶望的な孤独って。でもさ、孤独とはいいもんだって語り合える仲間がいるってことは、もっといい。違うか?』これはドリボ初演のタッキーの台詞です。

戸塚の台詞。『人間は、人みな、いや、俺は、俺たちは孤独だ。誰一人として孤独じゃない人間なんていない。俺が俺を抱えて死ぬように、みんな孤独と抱き合って死んでいく。そうだ、ただ、孤独を分かち合える友が欲しい。友がいた。離れないでくれ、俺はお前の孤独に優しくありたいよ』

郁人の台詞(ドリボのタッキーの台詞)『大人は子供に戻れないけど、子供はやがて、大人の時代を迎えることができる。人間はみんな、出会いと別れを繰り返しながら、一生の間に色んな時代を生きる。』

塚田の台詞(続き)『限りなく無邪気な少年時代。』

戸塚の台詞(続き)『深いため息を吐き、詩人となる青春時代。』

五関の台詞(続き)『訳も無く人と争う、戦士の時代。』

橋本の台詞(続き)『その一つ一つ、俺たちはちゃんと生きていかなければならないんだ。』

全員の台詞(続き)『そうすればきっと、生きるという素晴らしさにいつか、触れることができる』

この全員の部分はメンバー全員半泣きで切実に訴える感じでが良い。

『THE END-思いがけず出会ったら-』これは歌割なし。全員。

本当に、郁人の卒コンなら絶対フォーリーブスの選曲これにしてたし。

歌唱後、郁人微笑みながら歌詞を台詞として復唱。

郁人の台詞『いつでも見つめてた お前一人が形見でいいじゃないか』

全員の台詞『人生いつも 終わりから始めよう』→『JODEKI!』→『A to Z』→『明日の為に僕がいる』→『ざえび英語詞Ver.』

ここは一度ゼロに戻すんだ系の曲コーナー。ちなみに私はジャニーズの英語詞Ver.が大好き。加えて海外進出を考えてる=ジャニーも気合入れたと考えてるので英語詞Ver.曲があるグループは愛されてたんだなーと思っています。

どうにか客にはしんみりしてもらって、暗めの雰囲気。イントロ長めで厳かな感じからの『急げ!若者』→アップテンポ(豊川誕のカバー版)の『オリビアの調べ』ここで少し会場を明るめにして『ハッピーピープル』これはフォーリーブスの解散コンサートがかなり好きなので入れたい。『オリビアの調べ』はちゃんと星関連の演出を付けてもらって、先にも書いた『太陽に』の所は初見でもわかるくらい露骨にさっきの部分と演出をダブらせたい。昭和楽曲が続いたところで郷ひろみ

ふみとつで掛け合い形式で台詞を言っていく『ある日曜日の出来事』。千年メドレーに近いコンテンポラリーダンスをやって欲しいな。歌詞にリンクするように歌い終えた後、とつかさんがエレキをかき鳴らします。

ここで実際のセトリ同様(戸塚ソロの後のギター演奏のところね)会場には静かになってもらって、拍手。捌けて無音の中、シルエットでかわご登場。『よろしく哀愁』のショートアレンジを歌ってもらいます。

『もっと素直に僕の愛を信じて欲しい (カット) 誰か君にやきもち そして疑うなんて 』まで二人で歌い、また少し無音。アカペラで『君だけにほんとの心見せてきた』をかなり伸ばして郁人が歌う。キムタクの真似する時のを真剣にやってもらう感じ。

暗転。塚田登場。

『会えない時間が愛育てるのさ』は塚田の歌割。休業期間と絡めてです。

ステージ後方からはしとつ登場。『目をつぶれば君がいる』ははしとつ二人の歌割。『友達と』戸塚。『恋人の』五関。『境を決めた以上』河合。『もう泣くのも平気 よろしく哀愁』橋本。

語りで続きを少し改変した台詞として戸塚に言ってもらいたい。こんな感じ。

『いちいち君が泣くと・・・人が見ているじゃないか。ふたりのアパートがあればいいのにね。・・・お互いのやさしさをもっと出しあえる、はずなんだ。・・・疲れた日の僕を・・・そっと眠らせてくれ・・・』

涙ぐみながら言ってくれると特に良いです。ふみとつ感をどことなく感じさせながらの台詞にしてもらいたい。

私はトシちゃんには詳しくないので、『ザ・青春セイリング』をイントロとサビのみ。Spring, Summer, Autumn, and Winter, and You, Here we go now.と歌って、少年隊楽曲のターンに行くと思わせたところで『スニーカーぶる~す』のイントロ。『春夏秋と駆け抜け離れ離れの冬が来る』の伏線、的な。 笑

ヨッちゃんも詳しくないなあ。まあ、『魔訶WHO SEE議』かな。

余談だけど、『日本よいとこ摩訶不思議』は実は星劇場の戦国時代の郁人から好きになった。で、次に少クラで藪が長尺メドレーやった時のアレンジのバラード調『気まぐれOne Way Boy』。次、マッチの『-MOTTO-』これ大好きで。歌詞の『愛してるなんて・・・もう昔みたいに 言わなくなったけど わかるだろ』が戸塚の『Ⅴ』の『同じ時を歩きすぎたから 伝えること怠っていたかな』『顔見なくたってわかるよ 言いたい事なら大体は』に近い歌詞な分、皮肉めいてていいんじゃないかな。次は『ブルージーンズメモリー』マッチの好きな曲1位です。2位がハイティーン・ブギ、3位がホレたぜ乾杯!です。

『サヨナラなんて・・・言えないよバカヤロー!!』これセトリ組ませてもらえたら100%入れた!喉潰れそうなくらいに戸塚に絶叫してもらう。そのまま続き歌ってたのきんコーナーは終了。次はシブがき隊で個人的には胸キュン台詞コーナー。私、シブがき隊楽曲に出てくる男性がすっごく好みなので。

『NAI・NAI 16』イントロ→イントロに被りながら五関の台詞。『授業中に手をあげて俺を好きだって もし言えたら抱いてやるよ 笑』ドS五関様の鼻で笑う感じでお願い。→一番は歌わず二番へ。

郁人『たまんないぜキスの後 涙こぼされちゃ』

戸塚『何故俺たち生まれたか』戸塚田『教えそびれちまう』

塚田『波に濡れたTシャツが』

橋本『透けておあずけじゃ 泣きたいのはオレの方さ』

ちゃんと全公演命がけですと言わんばかりに『ツベコベ言うなよ 明日なんかないぜ』は力強く。歌割ごとに会場全体をメンカラに光らせて欲しい。

全員の台詞『処女的衝撃!(ヴァージンショック)』だけ台詞で言い、「ショック・・・」と、そこが反響。暗転し、かなりの速さで各メンバーにスポットライト。ビカビカ光らせよう。絵面が騒がしくなってきたところで『Zokkon命』の二番。

はしふみ『遊び上手と噂された』つかご『Baby 俺さ』

はしふみ『何を言っても疑うなら』つかご『Baby 見てな』

戸塚『波に揺れてる 月をやるぜとジーンズのまま海に飛び込む』

ふみとつ、真剣な眼差しで向き合い、

二人で『お前が命 危険を覚悟で愛した命 燃えるぜ』続きはカットして、『最上級の惚れ方さ Zokkon!』

このへんで短めのMC。

MC明け、『A B C ・・・』と『ABC』が始まると思わせたところで『C Z !』と『XYZ』のサビへ。その後ちゃんと『ABC』のサビにいきます。はあ、この『ABCXYZ』が完成する流れ、実際に見たかった・・・。

少年隊コーナーは未来にポジティブに向かってく感じにしたいので、『ABC』の後は『サクセス・ストリート』!!これ大好き!!次がまた完全趣味で『あなたに今 Goodbye』のサビ。これが少年隊で一番好きな曲。サビのラストが英語なので多分意外と繋げれると思い、次は『ONE STEP BEYOND』間を置かず『Baby Baby Baby』のサビ、ラスト『星屑のスパンコール』。ここで客にはかなり物悲しくなってもらう。暗転して長めに無音が続き、光が戻ったら和太鼓がずらっと。

戸塚ソロ『DOTOHのカスパー善でありたい』『巨龍的誕生』ここで和太鼓捌ける。ニッキの『ハロー!』でシメ。戸塚、着替えのため捌ける。

塚田ソロ『明日に向かって撃て!』『ラブラッキー☆

つかご『アイ・ラブ・ユー』これはリトル・ギャングの曲。ショタ時代を思い出して歌って欲しい。意外と歌詞重いけど。『君はクイーンさ 僕は君の奴隷になりたい』『まるで戦争みたいさ 君に群がる男で』とか。ショタに歌わせるには過激だ・・・。

五関にはシンメ曲を。はしごで『薔薇と太陽』、とつご(はしごで歌ってる間に戸塚は着替えて戻ってきます)で『愛世界』。

五関完全単体ソロは千年メドレーやってもらお!!(ハードすぎ)あと『Mr. Dream』。

戸塚が戻ってきたのではしとつで『課外授業』。続けてまた戸塚ソロで『虜』。橋本ソロで『溺愛ロジック』『仮面』『One by One』ふみとつ『やめないで , PURE』。

明るい雰囲気に戻したいので『夢物語』を当時のバックの振りでやります。その次にV6ってかカミセンの『THEM OF COMINGCEMETERY』。

はしふみには『愛し尽す2016』の替え歌Ver.と『Boogie 2night』の替え歌Ver.かな。光GENJI入れるとなるとこのへん。『The Windy』はラップあり、コールあり、光と影あり、台詞ありとジャニーの理想って感じで大好きなので是非歌って欲しいね。あとは『2 . 5 . 7』の替え歌聴きたいな。光GENJIが二人と五人で『俺達永遠2.5.7』ならさ、えびが一人と四人になっちゃってもさ、思い出は永遠のものだよねって。

 

ここから雑になります。

ここまで読んでくれた方は察したと思うけど、嵐とSMAPが全然わからない。ので、このセトリ?のテーマはジャニーの好きなもの全部乗せなので、SMAPは『青いイナズマ』。そう、『青い稲妻』って単語は『ブルージーンズメモリー』にも出てくるんだよ。だからここはジャニーセンス部分。嵐はポニキャ時代の曲が好きだけど大人気の頃を全く知らないからどうしたものか。単に好きな曲は『アレルギー』『台風ジェネレーション -Typhoon Generation-』『a Day in Our Life』。台風ジェネレーションの冒頭台詞、別れって感じでこのブログ内容的にいいかも。

NEWSも詳しくない。『NEWSニッポン』は好きだけど。やまぴーの曲か嵐かでいつも揉めてる『サワレナイ』、これ全員で歌って欲しい。やまぴーの曲だと思ってる方の人です。

KAT-TUNは『I Like It』『ムラサキ』『青春アミーゴ』が卒コンぽいかなあ。

ラテン系音楽が好き。フラメンコギターの音が大好き。

関西はまじでわからない。『DO NA I』と『Dial up』でお茶を濁す

セクゾは『Sexy Zone』と『GAME』と『ベイサイド・エレジー』だな。でも勝利の台詞はあの絶妙さが良いからえびだと上手すぎるんだよね・・・。

キンプリは実はけっこう曲好き!でもえびにやって欲しいのとなると『愛のすべて』、『Naughty Girl』かな。私が単に好きなのはこの二曲と『OH!サマーKING』、『ツッパリ魂』、『ツキヨミ』。

ラストはわかりやすくタキツバの『卒業~さよならは明日のために~』を歌って、ざえび、アンコールで『君にこの歌を』でシメるのが理想の内部舞台(えび座)です。

随分と長い妄想となってしまいました。読んでくれた方!いたらありがとう!!

散文 戸塚とジャニーの歌詞共作説

これはかなり前、ジャニーの色々が問題になる前に書いた文です。メモ帳から拾ってきました。決してとつかさんが作詞してないと侮辱している訳では無いのでそこだけは本当に理解して欲しい。彼の詞が大好きで読み込んだからこそ書いているものだというのだけは頭に入れて頂きたい。冗談です。読んでくださる方はお遊び程度に読んでください。

 

『ずっとLOVE』、『5Rings』は戸塚祥太作詞になっているが、実際はジャニー喜多川の作詞、または共作だと思っている。戸塚は表立って可愛がられた系ではないけど明らかなスペオキだし、演劇(ミュージカル)をやらせてたあたり第二の北公次にしたかったんだと考えている。北公次も口下手だった。で、暴露本の性的被害以外の部分は嘘をつく理由がないからかなり真実だと思うし、するとジャニー喜多川北公次中谷良が作詞したと言って自分が書いた詞を渡してた前科があるわけだし、公式にジャニー作詞の『THEM OF COMING CENTURY』と前述のえび楽曲は雰囲気も似てるし、何より言葉のリズムが似てる。日本人ではないから日本語の文法で考えてないわけで、言葉の順序が独特だ。ちなみにマッチの自伝である『今俺やるっきゃない』も、マッチが言う訳ないだろという話だらけなうえ(その本ではマッチを俳優として育てたかったのが読み取れる。)、詩なんて書いちゃってるから、ジャニーかメリーの夫のゴーストライター著作だろう。この本は先に出た自伝の『青春タイトルマッチ』にはなかった『企画•メリー喜多川』の文字がある。ジャニーの語彙は何度も同じ表現が出てくる。焼き直しが大好きなのだろう。戸塚の『ベルが鳴り幕上がり君と 僕がいる』は『Youの前にはMeがいる』だし(さらにその前ははフォーリーブスの『あなたの前に僕がいた』である。郷ひろみの『あなたがいたから僕がいた』、Sexy Zoneの『キミのため ボクがいる』も同系列と思っていいだろう。)、まぁ戸塚がよっぽどジャニーの影響を受けたのかもしれないけど。とはいえ『5Rings』は作詞にかかった時間が短すぎる。普通に考えて土台を渡されての加筆だと思った。そして『5Rings』の独特すぎる文法?文法ともいえないようなあの支離滅裂さはジャニー喜多川の雰囲気。
ジャニーは当時宇宙にハマってて(宇宙Sixなんて作っちゃったり)『心が宙へと』。
『胸の内燃える本能』はブログでよく見る語彙だし戸塚。『燃える/燃やす』→『本能』と『炎』をかけてる言葉遊びは戸塚の文に頻発する。ニッキのダジャレのセンスとジャニーセンスが混ざってこうなるのか?『その考え 妄想も』は戸塚だろう。妄想という語彙は多分ジャニーからは出てこない。
ここでジャニーの語彙を振り返ると、
『目と目』目と合図=eyesを掛けるのは頻繁。『ずっとLOVE』では『重なり合うeyes』と『見つめ合う合図』で明らかに掛けている。
英語+日本語 日本語+英語の造語
例:『Sexy時代を創り出す 新しいAgeへ』
言葉遊びは、
『Mildも 〜 Wildになるよ』
これは文字を絵として捉える発想からだと。
『命=LOVE』も字を絵として分解、再構成。これは『Zokkon命』と『愛•革命』でLOVEの配置部分が異なるのがとても気になる。何故?
作詞名義が違っても勝利の俳句だとか、指示は大量に入ってることも多いので『Sexy Zone』はほぼジャニー作と思っている。
『5Rings』に話を戻そう。
『百面相 独壇場』はリズム重視。『よく遊びよく学べ』の押韻の『胸さわぎ うら若き 悪あがき』が好きなのだが、それを少し連想。
次、ここでえび楽曲あるあるの過去グループオマージュが。『Rolling Rolling』、思い出すのは当然光GENJIですよね。『明日への切符』ここはどっちかわからない。でも戸塚はチケットを切符=紙と表現する。『ドラマ』での『それでもさ 握ってる 紙切れだけを 記された熱を見て 思い出せるかい』から、まあここは多分戸塚だろう。『明日の為に僕が いるなら』は戸塚。『Let's Go!! 〜未来へ架かる橋〜』で河合と共作だが『少年たちのように』と歌詞に入れてるので、過去作を歌詞に入れたがる所があると思う。で、戸塚の作詞におけるステージはどう読んでもコンサート会場ではなく劇場だ。コンサート会場では開演ベルは鳴らないし、幕も上がらない。『開演ベル』は『星屑のスパンコール』を思い出す人が多いだろう。少年隊が好きな彼のことだから、歌詞を書いててダブった可能性も高い。『星屑のスパンコール』は地方公演のコンサートが歌詞の舞台のようなのに開演ベルが鳴るのは謎だ。『Ⅴ』もやはり劇場を想定している。『華やかすぎる舞台(ステージ)の上』これは芸能界自体を舞台(ステージ)と呼んでいるようなものだが、恐らく無意識に出てきた単語はやはり『舞台』だ。戸塚の作詞の面白いところは『ジャニーの提示した考えを否定する』ところだ。『ボーイズビーアンビシャスじゃなくたって』に始まり、『時計を動かす』。ジャニーは時計を止めたがってたのは周知の事実。それを動かそうとしている。この反発は興味深いという意味の方で面白い。実際戸塚が全て書いたのだろうか。それとも共作なのだろうか。何にせよ、面白い。面白いのは良い事だ。良い歌詞たちである。またふとした時に気づくこともあるかもしれない。現時点での歌詞への考察のようなものはこんな感じだ。

お洋服のはなしと恋してるはなし

すごく気分が良い。俗語としての躁状態だ。その気分の流れに身を任せて自撮りを沢山撮ったので、ついでにとそもそもの好きなファッションの話でも書こうか、という次第である。私ははてなのプロフを結構しっかり書いているので、単に好きなブランドならそこを参照してもらえればわかる。

貼り付けると、『BABY, THE STARS SHINE BRIGHT  縷縷夢兎  HYSTERIC GLAMOUR  GALFY  vivienne westwood』こう書いた。

私は女装した男と男装した女が何故か好きで、好きなもの、こと、はかなり実行に移す方で、この好きなブランドの一覧はかなりわかりやすく女装男装にわかれている、気がする。

素材はもうとんでもなくひたすらにフリル!レース!!みたいなのかデニム生地が好きです。革製品も好きだな。

元々古着が好きだし、あとボロ着も好きだし (笑)、作業着にも丁度良いから、特別何か(観劇とか)があるって訳じゃない日はデニムばっかり着ている。

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上着は大体こんなだね。ヒョウ柄とゼブラ柄が超超超超大好きで、あと戸塚担になったからこのビビットピンクのヒョウ柄パーカーは本当によく着ています。実はムラサキのとグレーのも持ってる。たしかALL200円だったかな。現代であんまり需要が無いからか安く買えて嬉しかった。この写真で内側に着てるのはルースターズのTシャツですね。迷った時か時間が無い時はもっぱら母親(パンクスの現在橋本担)から受け継いだバンドTを着てる。oasisとか。あとはコアチョコの時計じかけのオレンジTシャツがめちゃくちゃかわいくて大お気に入りです。

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ロリィタは憧れこそ昔からあったものの、デビューしたのは先月くらい。でもフリルだらけのかわいさを纏うと気分も可愛くなることに気付いたので今は本当、乙女とパンクスを行ったり来たりなそんな毎日。

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これはまたハイになってしまって買ったISAMUKATAYAMA BACKLASHのライダースジャケットの内側の文字。

https://store-backlash.jp/?pid=129524629

これのMサイズ。無意識で選ぶとメンズものの方が買っている。去年は自分の中にそういうキャラクターのイメージがあって、それを演じるためにシャツもパンツも全部全部メンズものを買っていた。

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この時だね。そう、髪もメンズカットにしたんだよ。夜中にマイスリー飲んだらラリっちゃって。気が付いたらジュニア名鑑の付録のヘアカタログの赤西仁を参考に工作用ハサミで髪をざくざくメンズカットにしてた。

まあ結構すぐ美容院行ったけどね。なんせその時は縮毛矯正が取れて、というか髪が伸びてか、とんでもない癖毛だったし、黒染めした部分は完全に色落ちして金髪だったからさ。それこそあれだ、私の大好きなとつかさんの『夏と君のうた』の時のもっとひどい版、みたいな。そんなだったんで結構短めに切ってもらい、前髪をかなーり後ろから持ってきてもらった。美容師ってすごいな。今はまた髪が伸びて邪魔なのでそろそろ切りたい思いとロングにしてロリィタのアシストをするか、どっちにするか悩み中。

しかしね、しかし、メンズものも良いんだけど、今はもうとっても恋してるからさ、可愛くなりたいんだよ。いや、とつかさんの好みの女子のファッションとかわかんないけど。でも自分の中での実感として『好きな人に可愛いと思ってもらえるかもしれない服装』をやりたい。まー普通のことだけどね。

うん。好きな人に可愛いと思われたい。

好きな人に好かれたい。

あーあ、恋してます。

大好きな人がいるって幸せなことだなーと日々思っています。

私はとつかさんと結ばれる輪廻の時が何回目の輪廻か何故か確信してるんだけど、その時はとびきり可愛いロリィタでも着て、金髪碧眼に包帯だらけ、ラベンダー畑か葡萄が似合うような女の子になって、恋したいね。

恋はしてるから恋愛か、したいのは。一方通行を恋、通じ合えてるのを恋愛としてるよ。私は正直めっちゃつまんなかったものの、『恋する♡ヴァンパイア』は意外と真剣に観たので、あれのラストみたいなのが良い。

私が今書いた儚げな女の子の時、とつかさんは多分21歳くらいかな、お互い目と目が合った時に記憶を取り戻してさ、私は今のようにとつかさんが好きで、とつかさんは何か私を不思議と好きになってくれて。はやく、はやくその時間に行けないかなあ。待ち遠しいよー!!

今も楽しいけどね。毎日初恋してる気分でさ。

なので、しばらくの間は乙女ちっくファッションかしらと思っています。

自己満足の文をだらだら書いて楽しかったあ。何でか途中でとつかさんの話になっちゃったけどね。でもいいや!楽しいから、幸せだから、オールオッケー!!

ではーー部屋の掃除の続きをします。読んでくれた方いたらありがとうね。

『緑に満ちる夜は長く・・・』03/13ソワレ感想

『緑に満ちる夜は長く・・・』の03/13ソワレを観てきました。

この舞台は先に03/02のソワレを観たのですが、前向性健忘で一切の記憶が無く、今回が実質の初見です。本当に。実質じゃない初見の感想は「アシモフの宇宙気流のよう」で、その主人公とユウくんが似てる感じがあるというのが唯一の記憶です。

そして結論を先に言うと、とつかさんの役は今まで観た中で今回が一番好きだったため、二日目が当たったにも関わらずハイプロン沢山、リリカ150mg沢山、サイレースそこそこ、ハルシオン3st程などを飲み記憶喪失になりやがった自分をぶん殴りたいです。切実に。

で、今回の舞台自体の感想なのですが、とつかさんの配役のユウくんは私に悪い所がとても似ていると感じて(彼は私よりめちゃくちゃいい子ですが)、共感?のような気分で観ていました。

だからこそというのも大きいのですが、彼の言動に笑う観客が今日は多く、舞台に不満は無いのに観客がとても嫌で不愉快でした。私はこの舞台に笑う所は一つも無いと思っています。

ユウくんは厳密には違うものの簡単に説明するとなるとASDっぽい人です。ので、詳細を書くとネタバレになってしまうし、ASDという体で書いていこうと思います。とつかさん本人の素なのかもわからないので、これも全部演技という体で書きます。

精神遅滞自体は公式にあるキャラクターです。そういえば、発達障害の人間の前頭葉は30代後半で20歳程度だとか。どこで読んだかは忘れましたが。でも地の文的な語りはしっかりしてるあたり、対人間が苦手だけど文章は書ける、そういったキャラクターだと思います。)

ユウくんが前述の通りのキャラクターで、正解だとした場合、

①声色に感情はあるのに抑揚が無い

②唐突にキレる、というよりは突然感情が爆発する

③表情筋があまり動かない

④発言の反復が多い

あたりが精神面にハンデがあるキャラクターを上手く演じれてるなあ、と感じた部分でしょうか。本編ではこれらの要素は単に「コミュ障」と兄弟に言われていました。私が自分を見てるようで辛かった部分は②と④が同時に起こるシーン。要は理詰めで相手に隙を与えずキレ続ける、といった感じ。私が怒った時はもっぱらこれです。

自分って傍目にはこんななのかあ・・・となりました。

全体的に切ない舞台だと受け取ったのですが、特にそう感じたのはユウくんが父親の存在を最初からなかったように記憶を書き換えようと(多分)していたところ。

稽古中のブログで幼少期のトラウマから脱却しようとしていたのは丁度このあたりの台本ができた時なのかなあと思いました。

とても切ないシーンなのにここでも笑っている人が複数人いて嫌でした。

多分、笑っていた人たちはユウくん以外の兄弟の方に感情移入?というか近い視点で観ていたのかと思います。私はもっぱらユウくんに感情移入していました。これ、ここまでに何回も書いたけど。

ユウくんが拗ねた感じで怒ってるシーンで笑ってるのでそう思いました。ユウくんの怒り方がそれこそ小学生のようで、実際そういう設定の役だからとても良い演技でした。私としてはユウくんはとつかさんの深層の方に近く感じて、表層(アイドルとしてのカッコいい部分)が好きな人たちはあんまりこの役が好きじゃないかな、と感じましたね。とつかさん本人もユウくんに近い部分を治したいと思ってると私は捉えているので、ブログで役についてあんまり触れないのもそれでかな、と思っています。

私はとつかさんにはとても申し訳ないけど治したがってそうな部分の方が好きです。まあ、本人が欠点と捉えていたとしてもそれが良い演技となっているならそれは良いことじゃないかと思います。子供っぽい怒り方とラスト付近での皮肉屋めいた部分が私はとても好きでした。実質一回の観劇でブログに感想を書こう!と思った程に良かったです。良かったから書いてます。本当に良かった。カーテンコールでの表情も私には本人が治したがってる作り笑顔に見えました。完全に憶測ですが、とつかさんはこの役があんまり好きじゃないかな、と思えました。理由は自分の欠点を突き付けられ、それを自ら台詞で言わないといけない役だったからです。でもこの憶測が合ってたとしたらだからこその臨場感があり、すごく突き刺さる演技だったなーというのが私の感想です。このブログは帰ってすぐPCに向かって勢いで書いてるのでめちゃくちゃ乱文ですが、とにかくとても気に入った良い舞台でした。正気で観れて良かったです。

あと、関係ないことですが帰路でゴレンジャーのEDとカクレンジャーのOPが頭の中でずっと交互に流れてました。さっき聴きました。カクレンジャーのOPは戦隊シリーズで一番好きです。

良い舞台を観れて良かったです。切ない話だけど良い舞台を観れたので楽しかったです。観劇の感想をブログに書いたのって何気に初めて。良い舞台、今後も沢山観たいなあ。ではでは、もしこれを読んでくれた優しいお方、さようなら。

散文 好きの再認識(何度でも)

ついこの間、大好きな人が依存先を増やすことについてなどのブログを書いていた。

うん。そうだね。大事なことだよ。私もそうしてる。

あなたのことが大好きで大好きで仕方なくて、もし私以外と結婚しちゃったりしたら、それもなんだか近い未来な気がするし、もしそうなったら私はとてもじゃなきけど正気でいられそうにないから、好きな人と交流があって顔もかわいいなーと思う人たちを好きな人にしてる。

だから私のプロフカードにはたくさん好きな人の名前が書いてある。

延命のためだ。

保険なのである。

私は色んな人に目移りしてる訳ではなくて、大好きな人が誰か一人のものになってしまった時に正気、とは言えなくても、生きていけるように色んな人を好きになってる。本当に大好きなのはとつかさんだけだ。

私は大好きな人、とつかさんが大好きだからとつかさんの大切にしてるものや感情や交友関係を大切にしている。

だから私はとつかさんがとっても大切にしてたであろう郁人への感情を大切にして、脱退発表の時、とてもとても傷ついてつらくなった。

それは軽いものじゃなくて、発表当日には友達と大学の最寄りのパチンコ屋の前でストロングゼロをたくさん飲んでデパスを1シート飲んで、家の最寄り駅のすぐ近くで泥酔して倒れて救急隊員に家まで運んでもらったし、次の日はそのまま寝込んで、その夕方に市販薬をたくさん飲んで翌日は急性薬物中毒で入院していた。

その次の日は退院してAꓸBꓸCーZの出るフェスを見に行った。服はさよならを教えての鬱Tシャツを着ていった。

最近になって写真を見返したら痩せこけていた。それ程までに私はとつかさんの大切にしてるものを大切にしたいし、してる。

だから本来、もしも近いうちにとつかさんが結婚してしまってもその相手も大切にしないといけない。でも私はとつかさんが好きだから、多分簡単にはできない。

だから色んな人を好きになって、とつかさんがどうなっても大丈夫、と言い聞かせるために色んな人を見ている。

でもどの人も、みんな素敵な人だけど、とつかさんに向ける感情と同じかそれ以上の感情を向けることができない。

私はとつかさんが大好きなんだ。あまりにも大好きで、好きという言葉で収まらない。何か別の名前を用意すべきだ。

私は私の好きがよくわからないし、それ以外の感情だってよくわからないから、自分の納得のいく説明を自分に求めている。好きな人を構成する要素を分解して、顔はこういうのが好き、体型はこういうのが好き、声はこういうのが好き、性格はこう言うのが好き、と、他人を通した自己分析をしている。いつまでもアイドルというフィクションに囚われていてはダメだとはわかってるから、どうにかその条件に合う私のことを好きになってくれる人を見つけるために好きな要素を探っている。

でも当然のことながら、私が一緒に幸せになりたいのはとつかさんだ。

でも多分叶わない。

だから前はとつかさんのタルパを生み出して、そのとつかさんと幸せになりたいな、と思っていた。今が違うのかと言ったらそういう訳でもないけれど、傷つく前に現実に幸せを、大好きになれる人を見つけたいなとは思ってる。

それがつらい。

正気ではとてもつらい。

だから意識をぼやけさせたい。そのために薬を飲む。薬を飲んで擬似的に死んでいる時、私はこの上なく幸せだ。

脳内のごちゃごちゃしたストリートアートのような文字が消えて、真っ白になって、大好きな人がもっと大好きになる。

誰かが書いた事実か憶測かわからない女ネタなんて気にもならなくて、ただあるがまま、純粋な思いでとつかさんを好きでいれる。そうだ。私はいつも回りくどくて小難しい言葉を並べてばかりいるけれど、実際のところ、とても純粋にとつかさんのことが好きだ。友達もそう言ってくれた。友達は私を物事に対して真っ直ぐに反応できる人だと言ってくれた。私はそれを純粋に好きなのと同時に、ちょっと衝動的すぎるのかな、なんて思ったりした。

でもその衝動を駆り立ててくれるのがとつかさんだ。

私が望むのはとつかさんとのピュアな恋だ。多少不自由でも二人っきりの狭いアパートに閉じこもって、私たちは好き同士で、時々窓から青空を見て、行こうか、と手を引かれて海に飛び込む。そして海の青に溶ける。

それが私の望みである。

郷ひろみの「よろしく哀愁」と「小さな体験」の歌詞が好きだ。ただ純粋な好きを歌っているからだ。

「一緒に住みたいよ できるものならば」

「ふたりのアパートがあればいいのに」

「初めて二人が会った コーヒーショップにカナリヤがいたね」

これらは欲しい記憶だ。私は収集癖があるから欲しいものはたくさんあるけど、欲しい記憶もある。こんな純粋な恋の記憶が欲しい。性欲や金銭なんてものたちと遠く離れた、ただ純粋な恋愛を求めてる。

私がいつだって悲しいのはとつかさんとの間には金銭が発生することだ。お金を失いたくないということではなく、お金で一瞬繋ぎ止めてるからにすぎないからだ。そんなものが無くても私を好きだと言って欲しい。愛してると言って欲しい。

なんで一般人で好き同士じゃなかったんだろうと何回思ったことか。

なんでわたしは身近じゃない人をこんなにも好きになってしまったんだろう。

でも好きとしか言いようがない。

私はとつかさんのことが大好きで大好きで大好きなんだ。

大好きだから、とつかさんのことを考えてると混乱する。文章だって乱れてしまう。同じようなことを何回も書いてしまう。